完璧 ●極上和本YM3329●新用文章［新板用文章］（明暦板系統、寛文6年など3冊）稀書往来物 和書

■新用文章［新板用文章］（明暦板系統、寛文6年など3冊）

【判型】大本3冊。Schikking den woorden van holland　蘭書写本。順に縦255・256・259粍。地方落穂集　第十三　切支丹史料十六条目　キリシタン史料　江戸後期寫。

【作者】不明。@1939年 帝国勲章大鑑 世界飛行機 検索:菊花章 朝日大綬章勲一等 宝冠章 瑞宝 図鑑 軍事 大将軍 支那 皇族 爆撃 戦闘機 零戦 0戦 将校 轟炸。

【年代等】寛文6年6月刊。四書合講　孟子/三巻　　大原翁　復克夫編次。［京都カ］秋田屋■兵衛板。遂良 書道法帖 千字文 検索:柯羅版 玻璃版 原色 支那 原拓片 北魏碑帖 王羲之 法書 印譜 漢籍善本 古墨拓 碑刻石 瓦当 金石篆刻本 唐本拓本。

【備考】分類「往来物」。垂加社の由来/昭和7年/山崎闇斎先生が晩年に自らの心神を祀り高弟の出雲路信直に託し最終的に末社猿田彦社の相殿に垂加社として合祀された。初板本系統の寛文板上下2冊と、享保頃の異板の上巻1冊。杵屋作三郎番組　可笑齋春翁画　文政頃刋。『新用文 章（新板用文章（障））』は、江戸前期～中期に普及した初期用文章の典型。稀少 1832年 天保3年 江戸時代 紙本 肉筆 書道 折帖 古書 古本 書 古美術 1911年 明治44年 親鸞聖人一代記図 まくり 絵画 日本画 セット。書名を 異にする異板や異本、また改題本などが多数存在するが、本文のみの純然たる手 本である明暦板系統と、頭書に絵抄・注釈を加えた寛文板系統の2種に大別される （それぞれ下巻第2状「借用申銀子之事」の末尾に「明暦二年」または「寛文二年」と 記載）。仙台領地名所和歌　冷泉爲久・中院通躬他詠　正徳四年仲春季八。明暦板系統は、上巻に「正月初て状を遣事」から「年の暮に祝を得たる時礼 状之事」までの19通（大半が用件中心）、下巻に「家売券状之書様之事」以下4例の 証文類文例と「諸道具字づくしの事」「着類字づくしの事」「編并冠字づくしの事」の語 彙集に加えて「義経含状」（寛文板系統では削除されたり、「国尽」と置き換えられた ）を収録する。☆E0211和本江戸期赤穂浪士忠臣蔵写本「元禄治乱鑑」25冊/古書古文書/手書き。いずれも、本文を大字・4行・付訓で記す。＠1939年 西安事変 検索:支那 中華民国 軍閥 蒋介石 閻錫山 馮玉祥 孫文 国民党 生写真 古建築 総督府 汪精衛 軍事地図 張学良 共産党 満洲。以上の例文は寛文板系統 では書状数が若干減ったり配列が変更されたほか、消息例文中第7状の「かしく」、 第10状の「恐惶かしく」といった書止が「謹言」「恐々」等に改められるなど、「かしく」 の使用を意図的に排除した形跡も窺われる。和國諸職繪盡　零本　菱川師宣の名品中の名品　職人つくし。さらに証文文例では寛文板系統では「 売主誰」「請人誰」のように署名について注意を喚起するなど実用面での前進が見 られる。宗門人別改帳 宗旨人別御改帳 天保六年/羽州村山郡 山形県天童市。今日知られる板種には明暦板系統として、（1）明暦3年・松会板（外題『〈江 戸〉新用文章』）、（2）明暦頃・松会板異板、（3）明暦頃刊異板（少なくとも3種。国立北平故宮博物院 宛委別藏 五服図解 影元至治本 線装本 唐本漢籍 検索⇒古籍 善本 木刻 木版 武英殿本 聚珍版 宋版 内府 彫版 支那 花箋。うち一 本の外題は『〈かわり〉新板用文章』）、（4）万治3年・山本板、（5）寛文6年・秋田屋板 （外題『新板用文章』）、そして、これらを大幅に改めた改題本（6）江戸前期刊『〈新 判〉新用字尽』の8種、また寛文板系統として（7）頭書注釈付き村田屋板、（8）頭書 注釈付き異板（外題『〈大字〉新板用文章』）、（9）頭書絵抄付き村田屋板、（10）頭書 絵抄付き異板の4種が見られ、このほか明暦板系統の改題本として『筆得要文春秋 袋』（江戸中期・糸屋板）、また本書の影響を受けた用文章として正徳2年以前刊『至 宝用文章』、正徳2年頃刊『万物用文章』、宝暦4年刊『新撰容文筆玉往来』、安永2 年以前刊『〈新板〉万宝用文章』、江戸中期刊『新用文章』、文化5年求板『通宝用文 章』、江戸後期刊『〈証文字尽〉用文章手習鑑』などが知られる。アンティーク、天文暦学書、星図、1653(承応2)年『四書引蒙略図解』中国歴史民俗学、論語孟子、地理、気候、楽器、軍旗、中国地図 Star map。このように、本書は 後続の類本に多大な影響を与えた江戸期最初の用文章として極めて重要である。市川白猿　追善數珠親玉　立川焉馬著　豐國・鳥居清長・尻焼猿人（酒井抱一）・菱川宗理・辰齋・葛飾北齋他画　市川團十郎。

★原装・題簽欠・状態概ね良好。朮93）「瓶花口訣序」　景雲斎玉枝　巻物　古文書　秘伝書　約690㎝　工芸品　複製　印刷。【参考価格（初出品時の相場です）：日本の古本屋で、類書の江戸中期刊『御家 新用文章』が、66,000円】。楠二代軍記　後編二巻合巻　梅望亭箕城作　楠軍功読記　草双紙。