【保証書付】 ●極上和本YM2783●〈頭書絵入〉百性往来童子宝［百姓往来］明和8年板・早印 禿箒子作 大本最古本 稀書往来物 和書

■〈頭書絵入〉百性往来童子宝［百姓往来］（明和8年板・早印）

【判型】大本1冊。朮93）「瓶花口訣序」　景雲斎玉枝　巻物　古文書　秘伝書　約690㎝　工芸品　複製　印刷。縦263粍。楠二代軍記　後編二巻合巻　梅望亭箕城作　楠軍功読記　草双紙。

【作者】禿箒子作。篠田仙果編 小林清親画『鹿児島戦争記』（4冊）明治10年杉浦朝次郎刊 明治時代和本 草双紙/絵草紙 彩色木版画 浮世絵 錦絵。

【年代等】明和8年8月刊。法福寺合戦　信州時田合戦　信州桔梗原合戦　江戸中期写。［江戸］西村屋与八求板。印譜 中国 検索:印存封泥 印社 篆刻 金石文 石鼓文 篆印 古璽 支那 朱印 缶廬 鄧石如 呉譲之 趙之謙 羅振玉 呉昌碩 黄易 唐本漢籍 丁敬蒋仁。

【備考】分類「往来物」。蘭唐　眼目全書。『〈頭書絵入〉百性往来童子宝』は、『百姓（百性）往来』の初期刊本の一つ。1931年 古建築 風景 支那 中華民国 満洲 西藏 西康 北平 泰山 佛塔 石窟 藏経洞 事変 敦煌 経石 金石 篆刻 国民党 生写真 石橋 西湖 佛塔。『百性往来』は、農業型往来中最も流布し、『〈手本〉農業往来』とともに後世の類書に最も大きな影響を与えた農業型往来。昭和13年 白蓮庵詩鈔 蓮井知城 蓮井露香 尾形楓峡 非売品 中川成秀 章齋山人 中川泉三 検索: 伊吹山房 線装本 和綴 漢詩 漢学者 書道家真作。再板本には明和三年、鱗形屋孫兵衛原板の旨を記すが、初板本と推定される鱗形屋板の刊記には刊年を記さず、「此一冊は、農家童子の為に新に綴て令板行、猶亦、文字を改め、仮名を正して読に易く、学んで益あらば、誠に農家不朽の基ならん而已」と付記する。増訂喪儀略。「凡、百性取扱文字、農業・耕作之道具、鋤、鍬、鎌、犁（からすき）…」で始まる本文は明らかに、堀流水軒作『商売往来』を模倣して編んだものであり、同往来のスタイルを踏襲して、以下、農具、農業施設、田畑度量衡・地方、潅漑施設、肥料、稲作手順と諸注意、巡見・検地・助郷等の夫役、運送・交通、領地、家屋造作、機織、農民の日常食、農閑期の労働・雑務・牛馬飼育、在所の地理的知識、穏田をせず正直な農民の子孫繁昌までを説いて結ぶ。栗山碧嶺編『周甲遺念霧海軒書画譜』大正15年刊 橋本関雪 小堀鞆音 野田九浦 菊地契月 横山大観 鏑木清方 西沢笛畝ら 還暦記念書画帖。初板本系統は本文を大字・5行・付訓で記し、巻頭に「孝・弟・忠・信」の図、頭書に「世帯道具字尽」「一代之守本尊」「世中七猿教歌」等の記事を載せる。1933年 熱河風景 82図 承徳 避暑山荘 何應欽 黄郛 蒋介石 支那 中華民国 軍閥 閻錫山 馮玉祥 国民党 生写真 古建築 総督府 汪精衛 満州事変。また、本書の前付や頭書を改めたものとして、明和8年刊『百姓往来童子宝』（大本）や安永9年刊『〈新撰〉耕作往来千秋楽』（中本）などがあり、そのほか、明和板を始祖とする類書が多数誕生した。長谷寺霊験記。

★原装・題簽付・状態並み下部にシミ＊刷りは良好）。【希少古書】大正名家録 大正4年 1915年 二六社編纂局 古書【管理番号bycp本辞0830】。明和板は稀書。子だから双六。