世界的に 即決★【陸軍歩兵少佐・小松潤三「皇祖皇太神宮」参拝記念購入】酒井勝軍『神代秘史百話』（昭和8年削除版）ー竹内文献・竹内巨麿 日本史

酒井勝軍『神代秘史百話』です。神宮御師(伊勢神宮神官)資料 内宮篇1、外宮篇1～4の全巻5冊。昭和8年版です。高知県史 古代 中世◆長宗我部元親 長宗我部氏 一条氏 細川氏 戦国時代 室町時代 応仁の乱 高知県 土佐 四国 高知 郷土史 民俗 歴史 資料。一部が当局による削除がなされています。▼1　【計21冊 新訂増補 国史大系 普及版 吉川弘文館 1969年 裸本】192-02412。本書は、昭和10年2月17日に、当時陸軍歩兵少佐、小松潤三が、磯原の皇祖皇太神宮に参拝した折に求めたもので、その旨が見返しに書かれています。絵葉書で読み解く大正時代 学習院大学史料館 (編集)。天津教葉翌年に弾圧を受け、本書も発売禁止となっています。【古本五】画像で◆別子銅山図録 付図別子歓東 立川歓喜當用鋪内大略図付●昭和49年◆Ｍ－４。小松については、竹内義宮『デワ話ソウ　竹内巨麿伝』巻末の拝観者リスト、藤原明『幻影の偽書「竹内文献」と竹内巨麿』巻末の年表でも名前がありますが、拝観日が不明でしたが、この資料で年月が確定することになります。仙台藩家臣録　第1巻～第6巻　索引付き　東洋書院。恐らくは、当然小松一人ではないでしょうから、他の軍人も同道していたろうと推測されます。森銑三著作集 続編 全17冊揃【本巻16冊+別巻】　YDK1056。小松について言えば、昭和18年には陸軍大佐に昇進した様です。郵S0182●【即決】日本陸軍とアジア政策 陸軍大将宇都宮太郎日記 全3巻セット 岩波書店。裏表紙見返しには、岩田大中『人類の祖国・太古日本史』からの抜粋がメモされており、小松の竹内文献への関心の程が窺えます。九州考古学　まとめ　第49号〜第97号【第71号欠品】【ダブりあり】／計48冊まとめセット／1974〜2022／九州考古学会。また、この抜粋の末尾に「太古書院　東京支所」とあることから、岩田の初版本ではなく、同支所の奥付となっている再版本を入手していたろう事が分かります。【※カバー欠品・水濡れ跡あり】瀬戸内―歴史の旅 (1972年)　杜山悠　秋田書店。書込み自体が貴重なものかと思います。古河市史 通史編◆古河公方 小山氏 足利氏 北条氏 中世 戦国時代 近世 江戸時代 古河藩 古河城 土井氏 茨城県 古河 郷土史 歴史 文化 資料。

表紙全体に汚れ、本文にかなりの振仮名などの書込み、線引き等があります。3-▲全3巻揃い 新装版 徳川慶喜公伝 史料篇1~3 1997年 平成9年 初版 日本史籍協会 書き込み多数有 シミ汚れ有。